2009年08月02日
ap bank pank tank 09 !!
したぱのりょーです。
今回は、
apbankに行ってきた。といっても少し前の話だが。
ボラスタとして。(ボランティアスタッフ)
イベントの企画はapbankだが、その中のごみゼロナビゲーション企画として、
国際環境NGOの a seed japanのボランティアスタッフとして活動してきました。
a seed japan は環境問題の中に内在する社会的不公正の解決を目指した団体で、
もうかなり全国的に有名ですが、最近の夏フェスの多くの会場でごみゼロナビゲーション企画として活動し、運営を担っています。
というか、この組織は、以前僕達がやろうとしていたことを、すべてやってきているような気がしてならないのです。
http://www.aseed.org/about/index.html
話はそれたので、戻します!!
そんな夏フェスの中でもECO度が高いで有名なのが、apbankfesなのです。
静岡で、やっているのに、行かない手はないです!
当日の朝、ボランティアスタッフの前に
小林たけしさんも応援にやってきた。
たけしさんは言った。
「君達の頑張りは知っている、感謝している」
一日を体験した後に思った。
あっ、ちなみに、僕がやった仕事は、
ゴミの分別をエスコートするシゴト
食器の洗浄とふきシゴトです。
その他に、
梱包、ごみ袋配布、ワークショップ、と様々ありました。
たけしさんは
たぶん知らないと思う。カレーの食器を放置した時のくささを。
たぶん知らないと思う。大量に余る米袋の使い道を。
と、少し反発してみたけど、
それでも、この規模の、この企画やってのけるってのは、すさまじい。
あの人が目指す先には、何があるのだろう。聞いてみたいっと思った。
リユースゾーンでは、スペースふーの食器がたくさんあった。
大活躍だった。あの人たちはやはりすごい。
すごいんだな。
ボランティアスタッフという立場から、内側でみえてくるもの。
意外と動機は、さまざまだ。櫻井さんのために働いている、APbankに参加しているという喜び。
ライブを少し見れたりする、多くの出会いがある。
若い女の子が多いのが印象だった。
aseed japanが、目指すもの。
色々学べた。
ゴミを拾うことでは、元から断てない。
経済から変えなくては。
主導は学生だった。ええな。わかたくましかった。いまどきっぽい子たちが汗水たらして、頑張っていた。
それを楽しんでもいた。
ココにもチャラエコな人たちがたくさんおる。
Posted by チャラECO at 21:01│Comments(1)
│チャラECO体験リポート
この記事へのコメント
実際に現場を体験して初めて見えてくる事って多いよね。
想いと現実がどれだけ溝が埋まるか。
まっ、そうはいっても、それこそが理想論なのかもね。
でも、やっぱ根底にある人を動かす力って、《楽しい》だと思う。
『頑張っている自分が好き。』
ってのも、立派な動機。
『若いこと○○○○』
ってのも、立派な動機(笑)
お疲れ様♪
BY リーダー
想いと現実がどれだけ溝が埋まるか。
まっ、そうはいっても、それこそが理想論なのかもね。
でも、やっぱ根底にある人を動かす力って、《楽しい》だと思う。
『頑張っている自分が好き。』
ってのも、立派な動機。
『若いこと○○○○』
ってのも、立派な動機(笑)
お疲れ様♪
BY リーダー
Posted by monpa at 2009年08月10日 18:37